「心を整える 」by 長谷部 誠 選手
ブルーの表紙の本が目の前に飛び込んできました。
プロサッカー選手/長谷部 誠さんの「心を整えるー勝利をたぐり寄せるための56の習慣」
たまたま中学校の私の机の上にありました。業者の方が置いて行ったのかな?。
先日初めてサッカーの試合(アゼルバイジャン戦)を録画して最後までじっくり観ました。
ルールも、ろくにわからないのですが。。。
何かが引き寄せたのでしょうか?
休み時間を利用して、さっと読ませて頂きました。
いくつか、興味を惹かれた文章があります。
11. 孤独に浸かる-ひとり温泉のススメ。
ひとり温泉と言うと、話し相手もいないし、何をするのもひとりだし、何だか暗いイメージを持たれるかもしれない。けれど、孤独な時間だからこそ、できることがある。
自分にとって本当に大切なものは何なのか。そういう自分と向き合う時間を作るのに「ひとり温泉」はうってつけなのだ。
39. 運とは口説くもの。
スペイン語で運は女性名詞。だからアルゼンチンの人たちは「運を女性のように口説きなさい」と言う。運もこちらが必死に口説こうとしないと振り向いてくれない。
36. 夜の時間をマネージメントする。
寝るまでの一時間の使い方に徹底的にこだわる。
リラクゼーション音楽を流す。
お香を焚く
高濃度酸素を吸う
特製ドリンクを飲む。
アロマオイルを首筋につける。
耳栓をする
39. 音楽の力を活用する。
音楽には不思議な力がある。メロディや歌声も大事だが、僕は歌詞をしっかりと捉えながら聴く。
一つの曲でも、あるときは心を鎮めてくれたかと思えば、あるときは心を奮い立たせてくれる。
歌詞もメロディも同じはずなのに、聴く状況が異なると感じることも全然違う。
54. 感謝は自分の成長につながる。
56. 日本のサッカーを強くしたい。
なぜ僕がサッカーを生業にしているかと言えば、サッカーが好きなことは当然だが、「みんなで日本サッカーを強くしていく」ことに使命を感じているからだ。
同じ目的を持っている仲間がいて、その仲間と共に前に進もうとしている時、自分でも驚くような力が体の奥底から湧き上がってくることを、ブンデスリーガやワールドカップで経験させてもらった。
僕にとって、これから日本サッカーがどうなるかに思いを馳せることほど、ワクワクするとはなく、その大きな波の中に自分がいる幸せを感じている。
グッドタイミングで、良い本が目の前に現れました。 Thank you ! arigato...
今日の給食は、久々のカレー!カレーは大人数で食べると美味しい(^O^)/
話題は3.11の時の事。まだ小学生だったその時のことを一生懸命話してくれました。
ps:長谷部選手の本は、教頭先生のものでした。
中3生の生活指導に使うために持ってきて、うっかり忘れたらしい。
大のサッカーファンである教頭先生は、6/3埼玉スタジアムに応援に行くんだ…!
と、嬉しそうでしたo(^▽^)o