からだのリズムを整えるインド音楽

自然界の旋律をシタールやバンブーフルートという楽器で奏でるインド伝統的な音楽。

ガンダルヴァ・ヴェーダの目的は、からだの内部のさまざまなリズムやサイクルを整えること。

ホルモンの分泌、代謝、心臓のリズム、自律神経の働きなど、これらすべては心の働きとともに、自然界のリズムに調和しながら機能しています。

もともと、ガンダルヴァ・ヴェーダに旋律は、自然界の調和やハーモニーをあらわしたもので、一日３時間ごとにその旋律がかわります。

（蓮村誠さん著：理至先生のアーユル・ヴェーダ診察室より）

昨日から、なんかムカムカする状態。

この蒸し暑さに、丈夫な消化器系が少し参っているみたい。

本当に数十年ぶり。。。こんな時に調度アーユル・ヴェーダに出会っている。

これまた、ラッキー。

本に書いてある事を参考にしてと。。。

音楽はちょっと面白いので紹介。