最近凝ってる飲み物&アーユルヴェーダ的食品の採り方

最近凝ってる飲み物

実は、これってグリーンスムージーとかいう流行の代物らしいことに最近気が付きました。

今朝は、ほうれん草(3株くらい)+柿(1個)+バナナ1本+プルーン2個
そして、豆乳をトーニュー!

ほうれん草も柿も朝のお散歩で仕入れた新鮮青果です。


私の場合、豆乳にプルーンを入れて温めて飲んでいたのですが、ある日フードプロセッサーで肉をミンチしているとき思ったのです。

「そうだリンゴと、バナナをいつもの豆乳と一緒にかけたらどうだろう?」って。
「ついでに朝散歩で仕入れた新鮮小松菜を加えちゃえって」。。。

そしたら、なんとまぁ。。美味しいこと!。。これが事の始まりでした。

リンゴ+小松菜+バナナ+プルーン+豆乳が試作第一号です。


フードプロセッサーは手作りパンに凝ってた時、ドウdoughを手早く作れるって事で当時はNASA開発とかの謳い文句でついつい購入してハヤ20年。

パンのドウ作りはすっかり影をひそめてしまいましたけど、思わぬことで最近また我が家の台所で脚光を浴びております。


ところで、スムージーは凍らせた野菜や果物をジューサーにかけたものらしいですね。

そんなそんな、、冷たい飲み物は消化力をダウンさせてしまうのでNGですよ。
まして食事と一緒に採るなんて滅相もございません。

かくいうワタシも、アーユルヴェーダーを勉強するまで全く気にしてなかったのですけど・・・

アーユルヴェーター的には、アグニ(消化力)の低下=アーマ(未消化物)を増やしてしまうわけですから、とんでもないのです。

日本ではレストランで必ず冷たい水がでますが、あれはとんでもないことで、みすみす(水だから〜笑)消化力を下げているようなものです。

アーユルヴェーター的には胃に入れるものとして一番冷たい温度が常温です。


他にもアーユルヴェーターを習い始めてから、間違った食品の採り方にいくつか気づかせてもらいました。

たとえば、牛乳。これも食事と一緒に採るべきではない。体に良くないのです。
単体で採る分には良いのですけどね。

そう考えると、学校給食なんてとんでもハップン!飲み下すのに牛乳使ってるんですからね!
これも、USAに日本が負けて学校給食の制度を無理やり踏襲した食品の誤った採り方ですよね。

ジャンクフードや、冷凍食品とか体に悪いものがどんどん増えていることも、アトピーや、鬱などの精神的疾患全てに関わってきていますね。

他にも色々ありますが、、、この辺で。。。


最近この柚子のジャム(韓国製)もお気に入り。
柚子茶にして飲んでます。とっても温まりますし、喉によさそうです。



庭の片隅に咲く毎冬恒例のクロッカス。今年は紫です。