ソロモン流 中田喜子さん
とても素敵な歳の重ね方をしてらっしゃる。。。
良いお話でした。
「こころここにあり」と思うこと。
苦しい時、ここを越えなければと思う時、「こころここにあり」とご自身に言い聞かせるそうです。
そんな話を、笑いながら仰っているのが、また良かった。
以前は「石橋を叩いて叩いて渡らない」ことばかりだったのが、
歳を重ねて「一つ一つの事にとらわれずに楽しめるようになった」とおっしゃっていた。
そして、できないことがある自分、失敗してしまう自分、、、すべてを愛おしく思えるようになった。。との事。
自分を愛おしく思える境地には、まだまだだなぁ。
でも、最近、できないこと、頑張りすぎないこと、を軸にして、自分を楽しんで、まっこれでいいかぁ。みたいになってきたかぁ。。
少しは。。。ね(^-^)
2012,9.1 京都 保津川ライン下り