ゾーン
昨夜、帰宅後たまたまつけたTV(報道ステーション)で『ゾーン』についてやっていました。
レスリング世界選手権の決勝のラスト3秒で奇跡の1点をとり優勝した
吉田沙保里選手の脳をスポーツドクターの辻秀一先生が分析していました。
吉田選手の集中力は、すごい!=ゾーンに入っている状態だそうです。
実はゾーンという言葉も初めて知りました。
集中とリラックスを両立できる脳。
吉田さんが対戦モードに入ると集中(緊張)とリラックスの脳波がともに最大限に!
こんなのは初めて見ました!と辻先生も興奮していました。
人間には①認知脳と②第2の脳があるとか。
吉田さんの場合、第2の脳が習慣のように使われている=ライフスキル。冷静、余裕。
金メダルをかけた残りたった3秒。緊張感が頂点に達してしまう状況でも、吉田さんは、審判も見えたし、相手の腰がいつもより高い位置にあったことも見えていたそうです。
専門的なことは解りませんが、すごい!としか言いようがありません。
それにしても、さおさお(吉田選手)のあの笑顔!
「せっかくやるなら、楽しくやりたい」
「楽しく生きること」「すべてを楽しむ!」ルン・ルン。。。
てお言葉にこちらまでルン・ルンって元気になりました!
今日の庭
モモイロヒルザキツキミソウ(長い!)の後ろにナデシコが咲いていました。